ひまわり館の口コミや評判
最終更新日:2023/06/20
特徴 | 要介護度に応じた支給限度額の中で必要だと計画づけられた福祉用具を、1割もしくは2割の自己負担でレンタル可能。 |
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支店 | 東京都、栃木県、埼玉県、長野県 |
問い合わせ | 問い合わせフォーム |
会社概要 | 社名:富士オフィス&ライフサービス株式会社 多摩店:東京都日野市多摩平1丁目14番地100 TEL:042-514-9700 |
年齢を重ねると当たり前にできていたことができなくなり本人や家族のストレスになってしまいます。そのままの状態が続くと自分でやる気力を失ってしまったり、がんばりすぎて怪我をしてしまったりする可能性も。車いすや手すりなどはそんな人を支える福祉用具です。今回は介護用品や福祉用具をとり扱っている、ひまわり館についてご紹介します。
福祉用具を通じて住宅での介護をサポート
ひまわり館の事業についてご紹介します。
福祉用具でサポート
要介護度はどのくらいなのか、どんなサポートが必要なのか、どんな家に暮らしているのか、家族のサポートはどれくらいあるのかなど、状況は人それぞれです。ひまわり館では専門のスタッフが家庭の状況、本人の身体の状況を確認し、その人に合った福祉用具を提案しています。
住環境の改修でサポート
車いすや歩行器などの用具を使うことで、要介護者が自分で歩く手助けになります。しかし福祉用具を使っても限界があります。毎日過ごす家が要介護者、介護者にとって利用しやすい家かどうかも非常に重要になるでしょう。
車いすを使うようになったのに、トイレや浴室までスムーズに行くことができないといった場合はトイレを新設したり、部屋の間の段差をなくしたりといった住宅の改修をすることで生活がしやすくなります。用具のサポート以外にも、住環境を整えることも重要な介護の一部となっています。
快適な環境づくりに必要な福祉用具を多数レンタル可能
ひまわり館ではさまざまな用品を借りることができます。どんなものがあるのかご紹介します。
歩行を支えるもの
足腰が弱ってきたり大きな怪我をしたりするとスムーズに歩けなくなります。そんなときは福祉用具を活用して移動できるようにしましょう。まだ歩ける方には歩行杖や歩行器で歩きたいという気持ちをサポートします。歩くのが難しくなってきた方には車いすや電動カートがあります。本人の体力や家族の負担を考えてどの商品がよいか考えるとよいでしょう。またひまわり館のスタッフに相談することで、最適な商品を紹介してもらえます。
多くの時間を過ごすベッド回り
体が思うように動かなくなってくるとベッドに入って過ごすことが多くなってきます。そのため電動ベッドや床ずれをしないマットレスは重要です。細かくリクライニングができるベッド、自分で起き上がりやすい、転倒しにくい低床のベッドなど電動ベッドにもいろいろな特徴や機能があります。介護状況によってもおすすめがどんなものかが変わってくるので多くの時間を過ごすベッド回りの用品は慎重に選びましょう。
自分で体を動かすことが難しくなってきた方には床ずれを防止する体位変換、姿勢保持のパッドなどもあります。自動で少しずつ体位変換をすることで床ずれを防止するエアマットレスもあります。要介護者が床ずれしやすく頻繁に家族が体位を変えなければいけないのが負担、体格がよく家族では体位変換が大変といった場合にはエアマットレスは非常に心強いアイテムといえるでしょう。
住環境を整えるもの
古い家はバリアフリーになっておらず、小さな段差がある家も多いのではないでしょうか。小さな段差でも車いすや歩行器を使用する際は大きな障害になります。スムーズに家の中で過ごせるよう、玄関など段差の大きな部分にはスロープを取りつける、歩きにくいところに手すりを取り付けるといった改修工事も行うことができます。
階段や踊り場、立ち上がるときに活用できるリフトなどもあります。大掛かりなものは費用が高額なのではと感じるかもしれませんが、介護保険対象のものもあります。ひまわり館のスタッフに聞いてみるとよいでしょう。
実際に試してからレンタルできる
ひまわり館では、商品のお試し利用期間を設けています。1週間から10日ほど、実際に商品のお試し使用をできる期間が設けられており、その後商品をレンタルすることも可能です。福祉用具は、体に合ったものを使用することが大切なので、お試し期間が設けられているのは嬉しいですね。
また、契約後でも商品の変更は可能なので、安心して自分の体に合ったものを使うことができます。
店舗に行って相談してみよう
ひまわり館は東京、埼玉、栃木、長野に店舗、営業所が展開しています。実際に福祉用品を見ることができたりスタッフに相談できたりするため、介護で悩んでいる、どんな商品を使ったらいいか困っている方は、ぜひ気軽に足を運んでみてください。
まとめ
体が思うように動かなくなってくると、本人も家族もストレスがたまってしまいます。古い家だと部屋ごとに段差があったり浴室やトイレが狭かったりと、介護しにくい家もあるでしょう。そのまま生活し続けると心身ともに負担になってしまうため、住宅の改修工事や本人の状況に合った福祉用具を活用することが重要です。本人も家族も人生を楽しめるよう用具選びや住宅の改修工事を行いましょう。ひまわり館のスタッフが現状をしっかりヒアリングし、最適な商品や改修工事を提案してくれるでしょう。