ホームケアセンターイワサキの口コミや評判
最終更新日:2023/06/21
会社名:株式会社ホームケアセンターイワサキ
住所:〒204-0003 東京都清瀬市中里3-1118-1
電話番号:042-492-3522
ホームケアセンターイワサキは、介護用品・福祉用具の販売・レンタルをしている福祉用具レンタル会社です。取り扱っている福祉用具・介護用品も豊富であり、公式サイトでは商品カタログで紹介されており、きめ細やかなアフターケアも行っています。今回は、ホームケアセンターイワサキの魅力を紹介します。
幅広い介護用品と福祉用具を提供
ホームケアセンターイワサキでは、福祉用具のレンタルと購入が可能です。介護保険対象のものはもちろん、介護保険対象外のものも取り扱っています。
レンタルできる福祉用具
車いすや特殊寝台、体位変換器、手すりなどがレンタル可能です。車いすは自走用の標準タイプから電動車いすまであります。そのほか、シニアカーも介護保険を利用してレンタル可能です。
特殊寝台は1モーターから3モーターものまであります。モーターの数が多いほど独立して動く箇所が多いため、本人の状態に合わせて選びましょう。
なお、特殊寝台のレンタルはベッド枠のみとなるため、追加でマットレスなどの用意が必要です。
なお、ホームケアセンターイワサキでレンタルできるマットレスには、静止型マットレス・エアマットレス・ハイブリッド型マットレスがあります。
購入できる介護用品・福祉用具
食事関連・入浴関連・ベッド・衣類・歩行関連・排泄関連など、さまざまなものが購入可能です。食事関連に関しては料理に加えた後の形状も表記しているため、えん下機能の低下に合わせて食事を選ぶこともできます。
大手食品会社の商品や有名料理店監修の食品も取り扱っているため、えん下機能が低下していてもおいしい食事をとれます。
そのほか、コミュニケーション機器や報知器の購入も可能です。防雨型の呼び出しボタンも複数扱っており、居住環境に合わせて選べます。
地域に密着して在宅介護をサポート
ホームケアセンターイワサキでは、地域に密着したスタイルできめ細やかなアフターフォローをしています。たとえば、レンタル中に不具合が生じたときや、身体状況の変化などが理由で福祉用具を変更したいときでも対応可能です。
引き取った福祉用具は消毒、点検やメンテナンス・補修を行っているため、安心して利用できます。訪問可能エリアは東京都および埼玉県の一部市町村となっております。
福祉用具レンタル利用の流れ
福祉用具のレンタルでは介護保険を利用できますが、だれでも利用できるわけではありません。ここからは、介護保険を用いた福祉用具のレンタル方法を解説します。
認定調査の依頼
福祉用具のレンタルは、介護保険を利用すれば、通常のレンタル価格より1~3割の負担となります。そのため、まずは自治体に認定調査を依頼してください。
役所の「福祉課」や「高齢者福祉課」などの福祉課で受け付けています。
なお、認定調査で要支援・要介護1に認定された場合、例外を除き、車いすや特殊寝台などのレンタルで介護保険が利用できず、通常価格でのレンタルとなるため注意しましょう。
要介護認定後は、ケアマネージャーにケアプランの作成を依頼し、それから介護サービスの利用を開始します。
福祉用具の選定
ケアプランが作成できたら、いよいよサービス利用開始です。本人の状態や住宅環境などを考慮し、福祉用具を選定しましょう。
もし、「何を選んでよいかわからない」と悩んでいるのであれば、福祉用具専門相談員に相談しましょう。本人の状態や住宅環境などを伝えれば、最適な福祉用具を提案してくれます。
そのほか、レンタルサービスの仕組みや料金の支払い方法なども説明してくれるため、介護保険についてよくわかっていない方や、初めて福祉用具をレンタルするという方は、ぜひ聞いておきましょう。
納品
提案された福祉用具に納得し、申込を完了したら、いよいよ納品です。希望の日時を伝えると、なるべく希望に合った日時に納品してくれます。
納品時は利用者のスケジュールに合わせて調整してくれます。
契約
納品後、商品の使用方法を説明してくれます。そのあと、契約書に署名・捺印をしたら契約完了です。
もし納品した福祉用具が体に合わない、不具合がある、などがあれば、ほかの機種を検討することもできます。契約後はメンテナンスとアフターサービスがついているため、対応してくれます。
まとめ
ホームケアセンターイワサキの特徴を紹介しました。地域に密着したスタイルでサービスを提供しており、きめ細かいメンテナンス・アフターサービスが特徴です。公式ブログによれば、ケアマネ・ヘルパー・包括支援センター・訪問看護・施設職員向けに福祉用具体験会を行っているほか、トラブルに関して利用者だけでなくサービス関係者にも情報共有するなど、かなりきめ細かく対応していることがわかります。
利用者と福祉用具レンタル会社のだけでなく、サービス関係者にも情報共有している点は地域密着だからこそできる質の高いサービスといえます。